こんばんわ。
今日は私的オールスターの方々と、
高円寺の焼き肉食べ放題へ行ってまいりました。
オールスター=意識と作品のレベルが高い子です!
私の通う学校は、実技試験がありません。
なので本校に入学するにあたり、
デザインに関連した経験を積んできた方や、練習をしてきた方。
経験や予備知識が無く、1から勉強を始める方。
そんな さまざまな環境から集まった生徒たち。
入学前からの力量やスタート地点は、それぞれ違うのは当たり前のこと。
興味・感動力・向上心と
「デザインやってみたい!」という気持ちがあればOK!
というのが本校入学許可水準ですが、
いざ入学してみて、私も力の差を痛感するようになりました。
そして今日も、その差に驚かされました。
将来のビジョンが明確な人間は、
課題の取り組み方も普通とは違うと感じました。
私も真剣に取り組んでいますが、評価に着眼するとへこみます。
なかなか貰えないA評価。
きっと彼女らの中では「取れて当たり前」なのだろう。
私もそういった意識で課題に取り組んでおりますが、
実際はA評価を頂いておりません。自分が情けない。
対して、皆さんは確実な結果を出しております。素晴らしい・・!!
皆さん全員違うクラスだったので、課題作品が見れないのが本当に残念です。
先生からの評価よりも自分で設定した目標
(前に記述した「課題+α」)が、きちんと達成出来たかに目を置いていますが、
「気にしない」と思う事が、「気になる」に繋がるんですよね・・
評価を気にしていないと言ったら嘘になります・・・
落ち込んでしまう事は、マイナスな定義として捕われがちですが
私の中で落ち込むという事は、プラスに繋がる要素。
すなわちチャンスなのです。
へこむ→焦る→やらなきゃ!→実行
簡潔にまとめると、このような方程式に。
周りからの刺激から 焦りや劣等感を強く感じる事により、
チャレンジしようという精神が生まれます。
そのような刺激を下さる方々にはいつも感謝しています。
とはいえ・・・
レベルが上というのも厳しい見方をすれば「この校内」での話なんですよね。
最後まで気を抜かずに取り組む人、いい加減な仕上がりで提出する人。
社会人からみたら、
どちらも同じ「学生の制作」というくくりなんだろうなーと。
八木先生のあのお言葉。(ここでは割愛致します)
ただただ頷いてしまった自分がいます。私たちは学生なんだ。
学校内の評価が高くても、それは学校内でのお話だ・・と。
ぬか喜びは出来なくなりました。
自分を高めるためにも、こういった自分への厳しい目は大切になります。
明後日は、先輩方の展示会が開催されます。
「たかが学生」の視点は、あくまで自分自身の作品に対して思う事ですので、
素直に自分が感じた事をレポートに記します*
明日から月曜日までは授業がありません。
夏休みの過ごし方の予行練習として、時間を使うつもりでいます。
課題・独学・読書・鑑賞
設けられた時間を使って、自分のやりたい事を満喫して過ごします。
それでは、おやすみなさいませ!
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