こんばんわー!はつみんでーす*←ww
一昨日の夜から発熱してしまい、
学校を2日間お休みしてしまいました・・・(;´ρ`)
病院からの薬を飲んで、今やっと熱が下がってきたので、課題を・・・!!
課題をやらなければ負のスパイラルに陥る・・・!!
というわけで、
現在作成しているデータの書体を選んでいたら、気になる事があったので、
ちょいと調べておりました。
(こんな事してるから作業進まないんだろうな・・w)
まずはこちらをご覧下さい!
似てないか?!;;
私の目分で感じただけなんですけど、1つ1つの パーツを比べてみても
やっぱり似ているなあ・・・って思ったんです。
そして、どれくらい似ているのか、正確に比べてみたくなりました。
検証した結果がこちら!!
青→Helvetica Neue
緑→見出しゴ MB31 となっております。
あらやだ!!完全に一致・・・?!!!
ちなみにね
Font Bookからの一覧を、ただ並べただけだと、こうなります。
1列目に合わせて重ねると、ズレが生じて比較がわかりにくいのですが・・・
先程の画像の通り、こいつら完全に一致するのです!ビックリ・・・!
でも、どうしてなのかなー?と思って調べていたら、
要約すると、
見出しゴの欧文書体は、ヘルベチカを流用している という事でした!!
なるほどー、似てるもなにも、同じ書体だったというわけっすねwww
ヘルベチカよりも、見出しゴの方が太めなので、
「もうちょっと太めのヘルベチカにしたいな・・」って時は、
見出しゴの欧文を使うといいかも!
・・・そんな風に、この発見を応用してみたいと思いますw
見出しゴに限らず、
モリサワの書体には、このように混同されている書体もあるようです。
「和文と欧文を一緒に扱うときは、それぞれ似たような別の書体を用いること」
と、タイポグラフィやAi&Psの授業で習いましたが、
もともと和欧混同の書体なら、組み合わせるのが省けてよいですねww
ちなみに見出しゴはこんな書体ですww
ひょんな事からの発見でしたが、なかなか楽しい雑学(?)になりました*スッキリしたので、課題を進めてまいりますー!
でわでわまたね★
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